漢字トーク7.1をお使いの方は、システムフォルダに「Asian Font Arbitrator」をインストールしてください。
「Asian Font Arbitrator」は、起動時に日本語フォントのフォントIDが衝突しないようにフォントIDを割り振る作業を行います。
日本語フォントを多数搭載している場合、フォントIDを割り振る作業のため起動にかかる時間が長くなります。いちどフォントIDの割り振りが行われると、次に日本語フォントを追加するまで「Asian Font Arbitrator」をインストールしておく必要はありませんのでシステムフォルダから外しておいてかまいません。
漢字トーク7.5以降では、システムに「Asian Font Arbitrator」の機能が含まれておりますので「Asian Font Arbitrator」をインストールしておく必要はありません。
【責任制限】
・「Asian Font Arbitrator」は、ダイナラブ株式会社がダイナフォントの使用前提となるシステム環境を提供するため、アップルコンピュータ株式会社の承諾を得て製品に添付しています。
・アップルコンピュータ株式会社は、「Asian Font Arbitrator」の使用、またはそれを使用できなかったことにより生じた派生的、付随的または間接的損害(営業上の利益の損失、業務の中断、営業情報の喪失などによる損害を含む)については、たとえそのような損害の発生や第三者からの賠償請求の可能性があることについて予め知らされた場合でも、一切責任を負いません。